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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-12 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

ちょっと時間が来ましたものですから、最後に簡単に、今回の補正予算で、大臣にお聞きしたいと思いますけれども、十兆円の予備費ということで、提案のところでは五兆円については使途を明らかにされましたけれども、いずれにしても五兆円はまだ不明なところがありまして、いかなる場合にも対応できるようにということであろうというふうに思いますが、私としては、財政民主化原則からいえば、財政民主主義ということですね、からいえば

勝部賢志

1980-02-19 第91回国会 衆議院 本会議 第7号

内閣総理大臣大平正芳君) 伊藤さんの最初の御質問は、財政民主化のために税制調査会財政審議会等の構成の見直し、あるいは地方公聴会、シンポジウムなど新たなシステムを設けて、各界各層意見を吸い上げる必要が参加の時代に対してあるのではないかという御質問でございました。  私どもも仰せのとおり考えております。

大平正芳

1978-06-07 第84回国会 参議院 決算委員会 第15号

野口忠夫君 財政法第十九条によって、内閣は、国会その他独立機関歳出見積もりを減額した場合には、その歳出見積もりの詳細を国会に提出する予算に付記することによって、国会その他独立機関財政民主化の道を開こうとしているのが財政法十九条だと思うんですが、大蔵大臣に聞きますけれども、これ一体発動したことがございますが、いままで。

野口忠夫

1978-04-18 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

大分遅くなりましたので、以上で終わりますけれども、要するにいわゆる財政民主化という見地から、交付税の配分の方式を初めとして、その運用についてもできるだけわかりやすいシステムあるいは体系をお考えいただいて、ひとつ国民にわかるような交付税体系を確立をしていただきたいということを特にお願いを申し上げる次第であります。  以上で終わります。ありがとうございました。

新村勝雄

1978-03-22 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

東京や大阪の自治体が学者などを依頼しましていろんな税制問題についての研究、提案などをしておりますが、こういうものを尊重する方向を取り上げて財政民主化の課題として真剣に取り組む必要があるのではないか、その点が自治省としては非常に欠けておる点ではないかと私は考えておりますが、どうでしょうか。

三谷秀治

1978-02-08 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

そして、その借り入れた場合に、そのことは後で国会承認を受けなさい、こういうことが全部出ているわけでございまして、法律でもってただできるというだけでなくて、そのことはやはり財政民主化あるいは歯どめという見地から国会承認を求めなさいということで、政府限りでむやみやたらなことができないように全部国会の議決を経るようにいたしておるのでございます。  

村山達雄

1978-02-08 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

財政民主化という問題に触れているわけでございますけれども、民主化というのは現行の憲法その他によりますれば、国会承認国民を、有権者を代表しております国会審議を受けなければならない、つまり法律なりそういったことに規定いたしまして、国会国民の前で十分な論議をしていただきまして、そしてそれの承認を受ける、これが私は民主化というものの中身であろうと思うわけでございまして、その意味でも、われわれは財政民主化

村山達雄

1976-10-15 第78回国会 参議院 本会議 第8号

このことは、財政民主化の理念に立って、放漫財政を戒め、その歯どめとして重要な意味が存在すると考えられるのであります。財源調達を安易に公債に依存することは、「取るべきところから税金を取らず、徴税の不公平をもたらす」とは、これまでもしばしば言われてきたのであります。まさに今日の事態がそれでありましょう。

村田秀三

1975-06-20 第75回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

したがって、政令省令が現実に政府執行権としてある以上、これを否定しないのだとするならば、その政令省令がどうなるのだというものが公開されないと、おりてきたお金を、仕方がない、もらわないよりいただきたいのだという立場ですからいただくけれども、中身に非常に問題があるという点で、私はまず財政公開、またそういう仕組みの公開、これらを申し上げて、財政民主化という表現をさしていただきました。  

石塚一男

1973-06-14 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

そこで、予算のことでございますか良いわゆる財政民主化というたてまえから言っても、そういうふうに説明を受けなくても、予算面を見ただけでも一応わかるような、そういう予算をつくってもらいたいということを一応要望しておきます。  それから、確認しておきたいことは、国債で出しておるけれども、現金化してくれという要望があればいつでも現金化するんだということが一点。  

川村清一